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テニテオで働く子育て支援事業の編集の仕事内容を紹介 !

テニテオの編集は、パチンコウォーカー部門とテニテオ部門に分かれています。どちらも誌面・WEBともに記事を作成しています。今回は、子育て支援事業「teniteo」の編集の仕事内容をご紹介します。仕事の進め方やテニテオを作るにあたり気を付けていることなどをまとめました。子育てメディアの編集の仕事に興味のある方、ぜひ参考にしてみてください。

誌面・WEBの記事作成とイベント企画

子育て支援事業の編集の仕事は大きく3つに分かれます。
就学前の子どもがいるママの為の地域情報誌「teniteo」の制作、就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン「teniteo」の記事作成、年4回開催しているteniteo主催の子育てファミリー向けのイベントの企画・運営です。

子育てフリーマガジン「teniteo」ができるまで

フリーマガジン「teniteo」は、年に4回、愛知県と宮城県で発行しています。
地域情報誌ですので、その地域に特化したおでかけスポットやイベントの紹介をしています。では、teniteoができるまでの流れをご紹介します。

①企画立案

②リサーチ、アポ入れ

③ラフ制作、デザイン依頼

④取材

⑤原稿作成

⑥校正、入稿

⑦完成

まず、次号発行の雑誌の企画内容を決定し、その企画の季節感や情報の鮮度を重視して、特集の数・ページ数を決定します。

その後、リサーチを行います。リサーチは検索エンジンでキーワードを絞ったり、最近ではインスタグラムの情報を見ることもあります。誰もが知っている情報ではなく、多くの人が初めて見るだろう情報を探すことを大切にしています。

リサーチを行った後は、取材前に情報を調べながら、写真のカット(メイン写真やどんな写真を使うかなど)などを決めてラフを描きます。その後、デザイナーにラフを渡し、サンプルのデザインを制作してもらいます。

取材をする際は、ママが欲しい情報を必ず確認します。例えば、カフェの場合はベビーカーの可否やキッズスペースの有無などの基本的な情報から、過ごしやすい時間帯などを確認します。また、来店時に使える情報や、ホームページには掲載されてない情報など、ママが読んで使える情報を聞きます。

取材が終わったら、原稿作成、校正、入稿したら完成という流れになります。
誌面の原稿作成では、お店や食べ物の写真を大きく紹介することが多く、限られた文字数でテーマに沿った情報を凝縮し、ポイントを絞って掲載するようにしています。

誌面では、外注ライターさんに取材・原稿作成を、外注カメラマンさんに撮影をお願いすることもあります。その際のスケジュール調整も編集の仕事です。
こうして雑誌が出来上がります。

誌面とは違う見せ方!子育てWEBマガジン「teniteo」の作り方

次に、WEBマガジン「teniteo」の記事作成についてご紹介します。
テニテオのWEBマガジンでは、子育て・育児、おでかけ・イベント、ファッションなど6つのテーマに沿って、新しい価値観やライフスタイルの提案をママの目線から分かりやすく発信しています。

仕事の流れは誌面とほぼ同じですが、WEB記事ならではの記事の作り方があります。
WEB記事はフォーマットが決まっており、文字や写真を当てはめて自分でアップするので、上記の③のようにデザイナーへラフを渡しデザイン制作をしてもらうことはありませんが、記事を読みたくなるようなバナーを制作してもらいます。

原稿に関しては、誌面と違って文字数が多い分、細かいところまで紹介することができます。
例えば、お店の紹介をする時、実際にお店に行き、店内を歩いて回るとどのくらいの時間がかかるのか、滞在時間はおおよそどのくらいなのかなど、読んだ人が実際にお店に行ったときを想像しやすい情報を載せることで、読み応えのある記事になります。
また、写真も自分で撮影します。下調べを元にしたカットと当日気が付いたものを撮影します。
その後、校正を経て記事公開となります。

年4回の子育てファミリー向けイベントを企画・運営

テニテオが主催している年4回の子育てファミリー向けのイベントは、編集が企画・運営をしています。
季節や行事に沿ったイベントですので大きなテーマは決まっており、コンテンツや各ブースの内容などを毎年新しく、より楽しめるものにできるよう考えます。

イベントの企画は、半年前から動き出します。
大きなテーマに沿って開催場所を決定し、その場所でできることの中からコンテンツを決めていきます。
コンテンツは、テーマに沿った内容であることを前提に人が集まることや子どもたちが遊べること、来場者が楽しめることを「衣・食・住」に当てはめていくことが多いです。

主催イベントですので、来場者数を達成するための仕掛けづくりが大切です。


その後はイベント全体の調整、とりまとめが主な仕事になります。
各コンテンツの担当者を決め、進捗管理や予算調整、備品準備や制作物の準備、イベント販促を行います。
そして、イベント当日は無事にイベントが終わるよう全体を見て臨機応変に対応、調整を行います。
テニテオのイベントは、多くの子育てファミリーにご来場いただいているイベントです。
テニテオからお客様へありがとうの気持ちを込めて、イベントづくりをしています。

編集の仕事において大切にしていること

編集が仕事において大切にしていることは、
・知らない人には分かりやすいこと
・知ってる人にはさらに新しいこと
を発信することです。

イベントは、楽しい・また来たいと思ってもらえるようなイベントにすることを大切にしています。
誌面やWEB記事では、まず何も知らない人を想定して書くことを意識し、その人が見た時に分かりやすく伝わることが大切です。
また、記事の中で意見を押し付けないようにすることを大切にしています。いろんな価値観を提示し、そのどれかに共感できるような記事づくりを心掛けています。

編集者がやりがいを感じる瞬間っていつ?

・読んでくれた人が、紹介したお店や公園に行ってくれること
・誌面の仕上がりが良かった時
・イベントで声をかけてもらえた時

読者の方が、紹介したお店や公園に行ってくれると、teniteoを読んで実際に使ってくれていることが実感でき、それがやりがいに繋がります。
また、イベントでお客様に、帰り際に「楽しかった」「また来たい」と言っていただけると、イベントをやって良かったと思える瞬間になります。

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子育て支援事業の編集の仕事は幅広く、いろんなことを体験できます。
テニテオでは、通年で学生向けのインターンシップも実施していますので、出版やWEBに興味のある方、イベント運営に興味のある方は、ぜひエントリーしてみてください。

TEXT by

服部 江里