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わいわい社内イベント!高校生インターンシップレポート

テニテオでは主に大学生や専門学生の長期インターンシップを受け入れていますが、今回はなんと名古屋市立西陵高等学校の2年生の方々が3日間のインターンシップに来てくれました!フレッシュな学生さんたちが社内イベントを企画し、会社を盛り上げてくれました。3日間の様子をお届けします!

西陵高校さんのインターンシップ

西陵高校さんでは、「企業(事業所)における就業体験を通して、働くことの喜びと厳しさ、さらに職業人としての心構えを学習させる」という趣旨のもと、2年生を対象にインターンシップを実施されており、様々な企業(事業所)で就業体験をしているそうです。
インターンシップは、自己の職業適性や将来設計について考える機会になったり、全く年齢の異なる人たちとのコミュニケーション能力の向上につながったり、実際の業務を体験することにより、自信を持ち自己肯定感を高めることが出来るなど、様々な効果があると言われています。
テニテオでは、昨年度初めて高校生インターンシップを受け入れ、今年で2回目となりました。

まずは、参加学生さんと面談しました

今年、テニテオにインターンに来てくれた学生さんは3名。まず6月ごろに一度面談をして、学生さんがどうしてテニテオを選んでくれたのか、テニテオで体験したいことは何かを伺いました。お話を聞く中で、それぞれが自分の将来を考えて受け入れ先を探しているのだなと感じました。
3名のうち2名は、テニテオのイベント事業に興味を持ってくれており、1名はデザインに興味があるとのことでした。
テニテオとして、高校2年生の貴重な夏休み期間が有意義なものになるよう、実施内容を考えました。

3日間のインターンシップ内容をご紹介

学生さんに体験してもらうことは、「社内イベントの企画・運営」と「イベントポスターの制作」です。簡単なスケジュールはこんな感じです。

では、実際の3日間を振り返ります!

1日目
お仕事紹介・業務体験

まず初めに、テニテオという会社についてご紹介しました。事業内容や会社のこと、名古屋オフィスのコンセプトなどについてお話しました。その後、興味のある業務を実際に行っているスタッフに業務内容をお話してもらいました。実際の業務を行っている人と直接話せる機会はなかなか無いので、貴重な時間になったのではないかなと思います。

午後から、実際の業務に取り組んでもらいました。
イベント企画は、 「社員間のコミュニケーションを促進するような社内イベントを企画して欲しい」とお願いしました。どんなイベントにしようか考える際に、まずはリサーチからです。高校生らしい新しい発想も交えつつ様々な案を出してくれていました。
デザインは、デザイナーが実際に使用するソフトの体験をしてもらいました。色の補正から、画像の合成まで様々な課題に挑戦してもらいました。

2日目
企画プレゼン、ポスター制作

イベント企画をした2人に、考えた企画をテニテオスタッフに対してプレゼンしてもらいました。イベント概要、目的、必要なものなどを挙げ、スタッフが楽しめるような案を発表してくれました。
学生さんが考えてくれたのは、オフィス内でできるミニゲーム大会です。ゲームの内容やルール、必要な備品などを分かりやすく説明してくれました。

聞いている側は、イベント制作のプロでもあります。ですので、大まかなイベントを理解したあとは、細かいところを詰めていきます。
ひとつのゲームにかかる時間、必要備品の数、役割分担、さらに楽しくなるオプションなど、イベント内容がどんどん濃いものになっていきます。

そうして、社内イベントの詳細が決定しました!
執務室内で開催する、ミニゲーム大会です。イベントタイトルは、高校生が企画してくれたことにちなんで、

「T組ロングホームルーム みんなのワイワイゲーム大会!」

に決定!
ゲーム内容は、一つ目はストロータワー、二つ目は画像なぞなぞです。詳細は3日目に!
会議は2時間ほど行いました。そして、学生さんにポスターの制作をしてもらいました。

3日目
イベント準備・運営

最終日はいよいよイベントです!朝から、会場の飾りつけや必要備品の準備等を行いました。司会やアシスタントなどの担当決めをしていたので、カンペも作って準備万端です!

13時からイベント開始。オフィスにいるスタッフが17名集まりました!
くじ引きで4チームに分かれ、ミニゲーム大会スタートです!

一回戦 ストロータワー大会

まずは、ストロータワーから。こちらは、30本のストローを使ってどれだけ高いタワーを作れるかというゲームです。主催3人がデモンストレーションをしてくれました。とっても難しそう…!

ストロータワーは、手を離して5秒間の間に倒れてしまうと失格になります。ですので、バランスや基礎作りがとても重要。チームごとに作戦会議をしながらストロータワーを作るのに必死になるスタッフ達。

そんなに高くして倒れないのかな!?

制限時間の15分が経ち、結果測定です。なんと5秒間立っていられたのが2チーム!半分は倒れてしまいました。
そして、高さを測るとAチームが2m超え!見事優勝で50ポイント獲得です。2位のDチームは30ポイント、倒れてしまったBCチームは0点です。
優勝チームのストロータワーはしばらくオフィス内に展示されました。

二回戦 画像なぞなぞ

画像なぞなぞは、画像をもとになぞなぞを解くというゲームです。回答時間は1分で、答えをスケッチブックに書いて一斉に見せる方式です。得点は1問につき10点で、全部で10問あります。
頭を柔らかくしないと解けない問題ばかりなので、みんな真剣に問題を見つめます。

では、実際に出された問題を見てみましょう。


みなさんは分かりますか?

ちなみにスタッフの回答がこちら。どちらかが正解です!もう分かりましたか?
正解を見てみましょう。

正解は、「ライオン」です!
なぜライオンなのか分かりますか?
実は、この画像が表しているのは色の単語の綴りなのです。上から「PINK」「ORANGE」「GREEN」「BLACK」です。そして、該当するアルファベットを指定の順番に並べると、「LION」となるわけです。

こちらはどうでしょう?

?に入る記号はなんでしょう?


こちらがスタッフの回答です。どちらかが正解です!
では、正解は…

「□」です!何故だかわかりますか?
問題は、「お金の形」を表しており。低→高は金額を表しているのです。
左から一円玉(○)五円玉(◎)十円玉(○)五十円玉(◎)百円玉(○)五百円玉(○)となると、次は、千円札なので「□」となります。その先は二千円札、五千円札、一万円札なので全て「□」となります。

得点は1問につき10点ですが、オプションとして、スーパーひとし君人形ならぬ、「スーパーまなぶくん人形」を投入して正解すると50点に!ただし、スーパーまなぶくん人形は1回しか使えないので、「ここぞ!」というときにしか使えません。

どうしても正解して高得点を狙いたい大人たちは、最初の方の比較的分かりやすい問題でスーパーまなぶくん人形を投入。開始2問で全チームがスーパーまなぶくん人形を使い果たしてしまいました。面白さに欠ける大人たちだ!

最終問題を迎え、ストロータワーで0点に終わったCチーム、なんとしても優勝を勝ち取りたい…!ということで最終問題の得点交渉を。すると、太っ腹高校生、最後の問題は1千万点にしてくれました!
これでゲームはわからなくなりました。この問題を解いたチームが優勝です。
そんな問題が、こちら。

みなさんはいくつ見つけられましたか?
32個、36個、40個、42個と回答が出そろいました!

さて、正解は?

正解は「40個」です。皆さんは40個見つけられますか?

気になる順位ですが、なんと、得点交渉をしたCチームのみが正解!

得点は、ぶっちぎりの1千万60pt!

見事大逆転優勝を勝ち取りました。

優勝賞品は駄菓子セット。
優勝チームの嬉しそうな表情がこちら。この後みんなでお菓子を分け合っていました。

最後にみんなで記念撮影をしてイベント終了!
高校生の皆さんのおかげで、静かなオフィスがとっても賑やかになりました!

3日間の感想を聞いてみました

3日間という短い期間でしたが、イベント企画・運営、ポスター制作とみっちりスケジュールで業務の体験をしてもらいました。
3名の学生さんに感想を聞きました!

Oさん(デザイン体験)

中学時代は自営業のパン屋さんにインターンシップに行ったので、一般企業の雰囲気を知ることができ、今後の参考になりました。
デザインの仕事の流れを知れたので、仕事をする上で「こうしたらいいんじゃないかな?」と考える幅が広がった。
今後の就職活動の質問などに役立てられたらいいなと思います。

Sさん(イベント企画体験)

ミニゲームではあったけど、企画というものを体験できて良かったです。自分が考えた企画に足りないことがたくさんあって、もっと深く考えなくてはいけないんだということが分かりました。
自分が行くイベントも、こういう細かいことまでやっているからこそ自分たちが楽しめているんだなと知れた。
今まで以上にイベント企画という仕事に興味が出ました!

Nさん(イベント企画体験)

社会に出たことがなかったので、初めての体験がたくさんありました。スタッフのみなさんが優しく接してくれて緊張せずに体験できました。
社内イベントを考えるうえで、今まで年上の人と関わることが少なかったので、「自分は楽しいけど、周りは楽しいのかな?」という不安がありましたが、イベント楽しんでもらえてよかったです。

初めての環境で知らないことだらけだったと思いますが、自由な発想で積極的に意見を出してくれていた印象がありました。みんな楽しそうにインターンシップに参加してくれて、有意義な3日間を過ごしてくれたようで良かったです!

まとめ

高校生のインターンシップを受け入れることによって、会社としても若い方のリアルな意見を聞く場ができたり、新鮮な気持ちで業務に取り組むことが出来ました。参加してくれた学生さんたちが、今回の体験を少しでも今後の活動に活かしてくれたら幸いです。
3日間ありがとうございました!

TEXT by

服部 江里