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SNS担当者が初級SNSエキスパート検定を受けてみた

情報化社会が進み、SNSが急速に普及され、消化しきれない情報が溢れる世の中になりました。企業がSNSを活用することも当たり前になり、テニテオでも運営事業ごとにSNSアカウントを作成し、お客様に情報を発信しています。しかし、SNSの使い方や上手な活用方法を知らないまま運用しているスタッフも少なくありません。そこで、テニテオSNSチームの一人でもある私が、一般社団法人SNSエキスパート協会が主催している「初級SNSエキスパート検定」を受けてきました!

SNSエキスパート検定とは?

SNSエキスパート検定とは、一般社団法人SNSエキスパート協会が運営している、企業・団体向けのSNSマーケティングの知識・方法を習得するための検定プログラムです。初級では、SNSマーケティングに必要な用語、概念、考え方、注意点といった基礎的な知識の習得を目指します。上級では、基礎知識に加えて、コンテンツのアイデア発想や広告の出稿プランなど、より具合的な実践スキルを身に着けることを目的としています。企業・団体のSNS担当者や広告代理店でデジタルマーケティングを担当している方にオススメされている検定です。講座受講後に試験を受け、合否が判定されます。

一般社団法人SNSエキスパート協会とは:ソーシャルメディアアカウントの運営管理や検索・分析ができるクラウドツールを開発・提供している株式会社コムニコが2016年に設立した、SNSに関わる検定講座の開発・人材育成に特化した協会です。
SNSエキスパート検定公式サイト:https://www.snsexpert.jp

SNSエキスパート検定で学べることとは

今回私が受講した「初級SNSエキスパート検定」は、2時間の講義を受講したあと、30分の試験を受けます。
2時間の講義を受けることによって、
「SNSマーケティングに必要な概念、定義を理解・説明ができる」
「主なSNSの特徴を理解し、自ら説明ができる」
「SNSを企業・団体が活用する意義や目的を説明できる」
ようになることを目的としています。

講義の内容は、

第1章 SNSの基礎知識
第2章 SNSマーケティングの基礎
第3章 SNSマーケティングのステップ
第4章 SNSマーケティングの実践

大きく分けるとこの4つです。

SNSとは何か?ということから、それぞれの運用方法や、炎上の仕組みなど、SNS担当者が一番初めに知りたいことをまとめて学ぶことが出来ます。

2時間の講義のあとは検定です!
2時間ほどSNSに関する講義を受けた後、30分ほどの休憩を経て検定を受験します。この時、講義中に分からなかったことやSNSに関する悩みなどを講師の方に質問することが出来ます。
受験問題は30問あり、正答率90%で合格となります。
検定結果は1週間以内にメールで届きます。自信はあったもののドキドキした1週間を過ごしましたが、見事合格しました!良かった!
こちらの検定に合格すると、履歴書や名刺、メールの署名などに認定資格として記載できます。また、名刺などの印刷物に認定ロゴを使用することが出来ます。合格通知とともにロゴをいただけますよ!
ちなみに、不合格の場合は試験のみを受験することはできませんので、改めて講義から受けることになります。

受験会場や開講スケジュール

SNSエキスパート検定は、東京・大阪の2か所で開講しています。

東京会場

東京都中央区銀座5丁目14-6 橋ビルⅡ 4階(東京メトロ日比谷線東銀座駅より徒歩1分)
大阪は2か所あります。

大阪・ハービス会場

大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25 ハービスPLAZA 5F(JR大阪駅 桜橋口 より徒歩7分)

大阪・西梅田会場

大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル9階 アットビジネスセンター大阪梅田(西梅田駅、北新地駅より徒歩1分)

どの会場も駅から近いので安心ですね!

初級に関しては、ほぼ毎月開催されています。
当日のスケジュールは以下の通りです。

■午前の部

受付:9:30~10:00
講義:10:00~12:00
休憩:12:00~13:00
検定:13:05~13:35

■午後の部

受付:14:00~14:30
講義:14:30~16:30
休憩:16:30~17:10
検定:17:15~17:45

※コラム執筆時点での情報です。最新情報はサイトをチェックしてくださいね。

申込は公式サイトから行うことが出来ます。開催日を確認したら、希望する日程で申込をします。
各回定員が30名となっていますので、早めに申し込みをしましょう!
領収書が必要な場合は、申込時に宛名を指定すると当日会場にて手渡しでいただけます。

SNSについて真剣に学んできました!
SNSと私の長い付き合い

今回、初級SNSエキスパート検定を受験した私も、テニテオでSNSアカウントを運営しています。
SNSといえば、私にとってとてもなじみ深いものです。なぜなら、Twitterを初めて約10年、Instagramを初めて約4年ほど、毎日SNSで情報を得たり友達やフォロワーとコミュニケーションを取っています。つまり、SNSが私の生活の一部になっているといっても過言ではない!Instagramは芸能人や友達の投稿を見るのがメインで、基本的にはTwitterばかりやっています。
長年やっていると、自分が感じているSNSの特徴や変化を信じ切ってしまい、自分の主観のみで進めてしまいがちです。ですので、今回は正しい知識を身につけるために検定を受けてきました!

今回私は、8/2(金)の午後の部に参加してきました。会社をお休みしていたので、いつもよりゆっくりおきて準備をし、大好きな新幹線で予習をしながら向かいました!

会場がある東銀座は、地下鉄の駅と歌舞伎座が直結しており、歌舞伎座のショップがあります。会場に置く前にお店を見て回りました。パッケージに可愛い助六が描かれた金太郎あめがあったので思わず購入!
そうこうしているうちに時間は経ち、会場へ向かいました。会場までは、東京メトロ日比谷線東銀座駅から徒歩1分。ビル自体は少し分かりにくい場所にありましたが、入口に案内が書かれていたので安心でした!

情報化社会の現状とSNS運用の心構え

初級SNSエキスパート検定では、SNSに関する基礎的なことを学ぶことが出来ます。
この日は、私を含め20名ほどの方が受講されていました。会場の入り口で受付を済ませると、席が割り当てられているので指定の席につきます。机にはテキストや資料があるので、それを見ながら開始時刻を待ちます。

まず初めに、SNSとは何か?というところから、世の中にどれだけSNSが普及しているか、そして企業がSNSをどういう風に使っていくことが大切なのかを学びます。

皆さんは、ここ数年の情報に関する変化について、どう感じていますか?
SNSは、2012年ごろから急速に広まっています。今までは、テレビCMなどから一方的に情報を与えられることが主流でしたが、今では、消費者自身が知りたい情報を探し、情報を取捨選択する時代になっています。
確かに、テレビを見ていてもCMになればTwitterで感想をつぶやいたり、Instagramを見たりしていて、CMを見ることが少なくなってきました。

先ほども申し上げた通り普段SNSをよく利用する私ですが、一個人として使用する場合と、「企業」として使用する場合では、当然心構えが変わります。個人アカウントで意見や思いを発信する場合は「個人の意見」ですが、企業として発信する場合は「会社としての意見」となります。つまり、企業のSNSアカウントは企業の顔と同じなのです。だからこそ、企業のSNSアカウントは言葉や内容に気を付けて発信しなくてはいけません。

たくさんの情報が溢れている中で、企業として情報を発信する側としては、「消費者の欲しい情報を消費者が欲しいタイミングで発信すること」が大切なんだと思いました。
消費者は、何か気になることや知りたいことがあれば自ら調べ、山ほどある情報の中から自分に合ったものを選択します。つまり、「消費者に見つけてもらう、選んでもらう」ことが大切なのです!
選んでもらうためにはどんなことをしていかなくてはいけないのか?を各企業が自分たちの商品に向き合って考えていかなくてはいけないのだなと感じました。

炎上の仕組みや予防について

SNSが普及してから「炎上」というワードをよく耳にするようになりました。炎上とは、インターネット上で不祥事や失言などをきかっけに、非難や批判が殺到して収拾がつかなくなることを言います。個人の発言や行動による炎上もありますが、企業としては従業員による失言やバイトテロなどのような不祥事で炎上が起こることは絶対に避けたいですね。このSNSエキスパート検定でも、炎上が起こる仕組みや対策について学ぶことが出来ます。
さらに深くSNSの炎上などについて学ぶことができる「SNSリスクマネジメント検定」という検定もあります。それだけ、企業にとって炎上が恐ろしいものなんですね。

それぞれのSNSの活用の仕方

いざ企業のSNSアカウントを作成しても、運用の仕方が分からずフォロワーの獲得やいいね・RTの獲得がうまくいかなかったりしますよね。初級では、SNS(Twitter、Instagram、Facebook)の上手な活用方法を教えてもらうことが出来ます!TwitterやInstagram、Facebookそれぞれに特徴やユーザー割合、伝え方のコツなどが違います。
皆さんはそれぞれのコンテンツの違いはどんなものだと思いますか?
例えばTwitterはどのくらいの年齢層の人や多く利用しているのか、どんなツイートに反応が集まるのか、企業はどんな内容を呟いたりキャンペーンを実施すると効果的なのか。それを理解することで、呟く内容や今後の企画内容が充実したものになります。
InstagramやFacebookも同じく、それぞれを上手く活用して、「企業」や「商品」のファンになってもらうためにはどんなことが必要なのか?を考える指標になりました。

teniteoが運用しているSNSアカウント

今回学んだことを踏まえて、自社のSNSアカウントについて振り返ってみました。
teniteoは運営事業が多岐にわたるので、各々別の担当者がそれぞれのSNSアカウントを運用しています。
子育て支援事業のteniteoがやっているSNSアカウントをまとめてみました。

Twitter

・teniteoNEWS(@tenieonews)
子育て支援事業teniteoの情報を集約して最新情報を届けるメインアカウントです。
・テニテオの森【公式】(@teniteo_TT)
テニテオの森の小さな王子様「ティー・ティー」の日常をお届けするアカウントです。
Twitterは、他のSNSと比べて拡散力が強い特徴があるので、teniteoNEWSではフォローやRTのキャンペーンを利用してteniteoの認知を拡大している最中です。

Instagram

・teniteo LIFE(@teniteo)
「子どもがいる暮らし」をテーマにユーザーの投稿からピックアップして紹介するアカウントです。
・teniteo WEAR(@teniteo_wear)
teniteoWEARで扱っているコーディネートを季節に合わせて紹介するアカウントです。
・teniteo SHOP(@teniteoshop)
teniteoSHOPで取り扱っている商品や主催するマルシェに関する情報をお届けするアカウントです。
・テニーとテーオ(@tenny_teo)
Teniteoのマスコットキャラクター「テニーとテーオ」の日常をお届けするアカウントです。
・kodomamarche(@kodomamarche)
Teniteo lounge で開催する子どもとママのおでかけマルシェの情報をお届けするアカウントです。
・2040(にーまるよんまる)(@2040pj)
子どもたちに受け継いでいきたい日本文化のかたちをお届けするアカウントです。
Instagramは「写真」がメインですよね。teniteoでも、Instagramユーザーが好むフォトジェニックな写真を使って子育てにまつわるエピソードや商品情報をお届けしています。

Facebook

・teniteo MOM(@teniteo)
全国のおでかけ情報や習い事、しつけのことなどをteniteoWEBマガジンの記事と合わせて紹介しています。
Facebookは実名制でありユーザーの年代も幅広いことから他のSNSよりフォーマルな場という印象があります。teniteoでも、他のSNSよりも詳しく丁寧に上品や豆知識などをお伝えしています!

並べてみるとたくさんありますね…!
それぞれに担当者がおり運用の仕方を変えていますが、実際のところあまり上手く活用できている感じがしていません。

今回学んだことを活かして、SNSを活用したくさんの方にteniteoを好きになってもらえるように頑張ります。このコラムを読んでくださった方で、teniteoのSNSアカウントについてご意見がある方はぜひリプライしてくださいね!

まとめ

今までSNSを利用していて感じたことやインターネットで得た知識だけでなく、SNSのプロフェッショナルの方からSNSについて学ぶことができて、とても有意義な時間となりました。やはり、自分の感覚だけでなく正しい知識を身に着けることは大切です。気になった方はぜひ受講してみてくださいね。
私以外にもテニテオスタッフにはマーケティングを勉強していたりweb広告について勉強しているスタッフがいると聞いているので、それぞれで知識を持ち合ってテニテオブランドを進化させていきたいです!今後のテニテオをお楽しみに!

TEXT by

服部 江里